B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『ヒア アフター』
JUGEMテーマ:映画
ヒア アフター 制作年:2010年
 制作国:アメリカ
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:129分
 原題:HEREAFTER
 配給:ワーナー・ホーム・ビデオ
 監督:クリント・イーストウッド
 主演:マット・デイモン
     セシル・ドゥ・フランス
     フランキー・マクラレン
     ジョージ・マクラレン

マリーはバカンス中、津波に襲われるが一命を取り留める。しかしそれ以来、死
の淵で見た光景が忘れられず…。


臨死体験をした女性・病気で死にかけ脳に障害が出来て霊界
とつながるようになった霊能者と双子の兄を事故で失った少
年をとおして生と死を描いたヒューマンドラマです。
クリント・イーストウッド監督の作品は宗教があり説教くさ
い作品が多く基本的に主人公または近い人が死ぬことでメッ
セージを伝えることが多いですがこの作品は最初から死の
世界を描いているのがイメージが逆で面白かった。
ただオープニングの津波のシーンはビックリしたしショック
だった。
あの映像はそのまま去年の東日本大震災の映像を思い浮かべ
てしまいます。
この作品は以前から保存していた物を見たのでこのシーンが
あることを知らずにみたので怖さを感じました。
ストーリーは先の三人の視点でそれぞれ描かれ最後に3人が
交わるというストーリーでこの手法はよく使われるものです
ね、ただ話し的には魅力的だしちょっと話のバランスが悪く
三人の話で間延びしている部分が重なったりしてただ何も展
開せずに間延びしきって退屈な場面が多々あるのが残念です
3人の展開にバランスがとれていればよかったのですが
監督自身がこういう手法での演出に不慣れであるという部分
が結構見て取れます。
でもマット・デイモン演じる本物の霊能者をメインに能力を
全面に押し出した作品ではないという部分が好感が持てまし
た。
むしろこの能力を呪いだとし自分の能力を否定する部分は
よいですね、むしろ兄のほうが弟を餌にして金儲けしようと
ごりごりしてるのが不快きわまりないですね、マリーの恋人
のプロデューサーも自身は高いホテルにいたとはいえあの津
波に巻き込まれてはいます。
一度生死の境を体験したマリーに対して恋人である彼がなん
の手助けもせずマリーの体験を世に知らしめたいという願い
にも賛同せずむしろ結果局から追い出してしまったのも
腹が立ちます。
また少年の不意にいなくなった一卵性の兄を思い悲しみに暮
れ薬物中毒で施設に入った母親とも別れ里子になった悲しみ
も分かる気がします。
兄に会いたいという思いが偽物の霊能者訪問というかたちを
とってしまってました
ラストで偶然前日にネット調べていた主人公と会って彼にす
がったのはほっとしました。
彼が本物ですから・・・
時間的に129分の作品でしたがもっと短くしても面白かったと
思います。
あの間延び部分をスムーズにしたら短くきっちりまとめられ
たと思うのですが・・・
私も霊感が強いので普通は見えない物も見えるときがあるし
聞こえるときもあるので主人公ほどの能力があったら呪いだ
と感じ彼のような気持ちになるだろうなと思う、本人にとっ
てはやはり見えない方がよいのです。
ラストは主人公とマリーと未来を感じさせる暖かいおわりか
たでした。
テーマがテーマだしイーストウッド監督だしラストは重いの
かと思ってた


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せつらさん、こんばんは〜。
別々の場所で生活している3人が、最後に巡り会うラストがよかったですね。孤独だった彼らが幸せになる、そんな希望が感じられて最後はホッとしました〜^^
| りら | 2012/02/04 20:03 |
りらさんコメントありがとう

3人の視点で描き誰が主人公という描き方ではなかったのがよいですよね
イーストウッド監督特有の重たいラストではなく未来ある明るいラストだったのも
印象的です。
| せつら | 2012/02/05 10:10 |
1,2月と雪がありすぎて、レンタルにいけません。せつらさんは、パワフルにレンタルしとりますなぁ〜

なんといっても津波の迫力に圧倒される。なんの予備知識もなく見てしまったせつらさんには、お気の毒と言うしかない。
劇場公開が見送られたのも止む無しだが、ささやかな奇跡を積み上げたドラマは、地味だけど実にいい。
マット・デロンのパート、力持つゆえの孤独がたまらん。ラスト、彼がささやかな幸せを見つけられそうで、ほっとした。

| 富士山 | 2012/02/07 19:31 |
なんかだるくなって最後迄観なかったけど、やっぱ観とけばよかったって今想ってます(笑) 最初津波にのまれて助かった女性とか出演しなくて、主人公と双子の兄を失くした二人だけの触れ合いって映画にしたらいいなぁってちょっと感じてました。そして主人公が料理教室で知り合った彼女に無神経に過去の事を言うなんて、そこはコイツいいやつじゃないなって想っちゃいました。正義感のある誠実な主人公ってよりは、特殊な力があって悩んでいる主人公なんでしょうね。
| kekeke | 2012/02/08 01:29 |
富士山さんコメントありがとう

昨年末ほとんど映画を見れなかったのでここぞとばかりに借りてみてますよ
ニュースで見る雪は凄いですね、東北の方ははんぱないです

津波のシーンはリアルすぎてあの東日本大震災の津波映像を思い出しました
あのリアルさは上映中止になるのも納得できます。
作品自体は3人の人物を中心にした作品でしたが地味だけどストーリーが
しっかりしていて良かったです。
| せつら | 2012/02/08 20:05 |
kekekeさんコメントありがとう

そうですね主人公は明らかに自分の能力をよく思っていませんでした
自分の能力を呪いだといってたくらいだから、あそこまで自分自身を
卑下するようになったのも彼の能力を利用し金儲けにいそしんだ
兄のせいだと思います。
彼自身はそっとしてほしかったでしょうしね、彼の能力を前面に出した
内容だったらかえって面白く感じなかったでしょうね
| せつら | 2012/02/08 20:10 |









 
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