B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『ラブリーボーン』
JUGEMテーマ:映画
ラブリーボーン 制作年:2009年
 制作国:アメリカ
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:135分
 原題:THE LOVELY BONES
 配給:角川映画
 監督:ピーター・ジャクソン
 主演:シアーシャ・ローナン
     マーク・ウォルバーグ
     レイチェル・ワイズ
     スーザン・サランドン
     スタンリー・トゥッチ

優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女
スージー・サーモン。初恋の予感に胸をときめかせていたある冬の日、彼女は近
所の男に殺されてしまう。最初は自分が死んだことにも気づかなかったスージー
だが、やがて天国の入り口に辿り着く。そんな中、犯人は警察の捜査を切り抜け
平然と日常生活を送っている。やがて、父親は残された家族を顧みず犯人探しに
妄執し、自責の念に苛まれていた母親は、ついに家を出てしまう。バラバラにな
っていく家族を、ただ見守ることしかできないスージーだったが…。


この作品はアリス・シーボルドさん原作の同名タイトル『ラブ
リーボーン』の映画化です。
主人公が14歳で少女を中心に殺害している殺人鬼の犠牲になっ
たスージーが語りを行い自分の死後の家族達と犯人の様子を描
いています。
主演はファンタージ系の作品は2作目のシアーシャ・ローナン
さんで自身も作品の主人公と抱いた年齢が近いですね
お父さん役にマーク・ウォルバーグさんお母さん役にレイチェ
ル・ワイズさんでやさぐれたお祖母ちゃん役にスーザンサラン
ドンさんが演じていました。
マークさんのお父さん役はハプニング以来です。
すっかりお父さん役も板についてきましたね、レイチェルさん
は相変わらずおきれいで3児の母という役でも子持ちの人妻と
いう風に見えないです。
作品中では前半結構娘の死を受け入れてる感じであきらめきれ
ない夫を見るうちに・・・という感じでしたが
スーザンさん演じるお祖母ちゃんは彼女の出演シーンになると
なんだかコメディっぽくなってしまいなんか場違いな感じもし
ます。
娘の死を受け入れようとしない母親に一言言うシーンがありま
したがあのシーンは良かったです。
そしてなんと言っても犯人を演じたスタンリー・トゥッチさん
は相変わらず最高ですね、いい仕事をしています。
見ていて憎たらしいあの犯人を見事憎たらしく演じていました
こういうキャラクターはやはりスタンリーさんでなければだめ
です。
たぶん犯人役違う人だったらこの作品楽しめなかったですね
なので内容的には家族内の子供を失った失意とかそういう部分
はあまり描き切れていないと感じました。
スタンリーさんの犯人としての存在感が14歳という若さで死に
犯人が誰だか分かっているのに伝えることの出来ないもどかし
さ犯人の姿を見るたびに少しづつわき起こる憎悪などそういう
部分がしっかり描かれていて家族との愛情とかそういう部分で
感動することは正直なかったです。
たぶんそこまで描いたら130分では収まらないんだろうね、も
っとしっかりしたストーリーを実感したければ原作を読んだ方
がいいと言うことでしょう、だいたい皆さんも批判している
ラストは私もがっかりでした。
非常に平凡で個人的にはあの霊感の強い子が金庫を捨てようと
しているときに阻止してという展開とかあかないはずの金庫が
開いて血に染まった麻袋が出てくるとかそういう展開を期待し
てました。
だって天国まで来ていたのに主人公はあと少しやり残したこと
があると言って戻って霊感の強い子に乗り移ったからてっきり
そうしたらもっと間抜けな展開に・・・え〜自分の死体がいま
穴に落とされようとしているすぐそばでで自分の思うことが
できる状況になったのにそれかよ!ってしかもそういうことが
出来るのであればさっさと彼女に乗り移って犯人を追い詰める
ようなことを両親かもしくは警察に通報すれば良かったのに
となっちゃうのであのシーンはこれまでの展開を台無しにしち
ゃいましたね、そもそもこれだったらあの霊感の強い子は必要
なかったでしょう、手紙を拾って彼氏に渡してあげただけだし
そんなことは霊感のない普通の人でも出来るという話だよね
折角そういうキャラがいるんであれば霊界の主人公と現世の架
け橋になるような使い方をするべきなんですよ、あげくに
あのスタンリーさん演じる殺人鬼のしょうもない最後・・・
バカじゃないだろうか、結局演出的にどっちつかずでどうしよ
うか迷っていたら時間がなくなったから終わらせたという感じ
がしてなりませんね、これは映画を見ないで原作を読むだけが
正解だと感じます。
印象に残ったのは憎たらしい演技を披露してくれたスタンリー
・トゥッチさんともどかしげな心情を演技したシアーナちゃん
そして幻想的な天国の世界の映像ですかね〜
天国の映像に関してはロビン・ウィリアムズさんが主演された
『奇跡の輝き』のほうが上です。


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| 18:14 | 【MOVIE】 | comments(10) | trackbacks(11) |
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あのラストはほんと思ってたのとは違いましたね( ̄▽ ̄)
 
新たな被害者を出さないためにも、あの犯人は彼女によってとかでどーにかして欲しかったです。
 
あっ、なんか
「ゴースト」
思い出しちゃいました!(^^)!
 
 
永遠に彼女の遺体が金庫の中ってのも酷な話ですね・・・
| グロッチョ | 2010/07/07 00:30 |
グロッチョさん今晩はコメントありがとう

ラストは結構不評ですよね、私も納得していません、少なくともあの犯人は
事故死じゃだめでしょっておもった。
最後主人公が霊感の強い子に乗り移ったのに自分の死体を隠そうとしてる
犯人を横目にして初恋の男子とキスしちゃってその間に自分の体は
穴の中ってそんな演出はだめですよね、彼女の思いを伝えたいとい
う気持ちは分かるけどそのタイミングでは絶対にないよね
| せつら | 2010/07/08 18:57 |
こんばんは♪
初恋の男の子に想いを伝えたい、という気持ちがいじらしくてせつなかったですが、でも、そのよそで自分の身体が入っている箱が捨てられていく場面は、やっぱりちょっとショックでした〜。あれはないでしょーっ と思いましたね〜。
犯人の最期も天罰が当たったと思うようにはしたんですが……あれもやっぱり納得できないですよね……(-_-;)
| りら | 2010/07/17 21:23 |
こんばんは♪
本当に犯人役のスタンリー・トゥッチさんはうまいですね。
あの憎たらしさがなかったらつまらない作品になっていたかもしれません。
それにしても霊感が強い女の子はなんだったんだーですよね。
何かしてくれるんだと思ってました。
| yukarin | 2010/07/17 22:10 |
りらさん今晩はコメントありがとう、ラストに初恋の子に想いを伝える
という演出はよいのだけどやはりそのタイミングじゃないでしょ!
って感じなんですよね、あのシーンのためだけの霊感の強い子という
セッティングはもったいないですよね、犯人の最後は絶対あれじゃだめですよ
もっと効果的な意味のある最後が演出できたはずだよね、僧じゃないと
主人公がうかばれないと見てる人は思います。
| せつら | 2010/07/18 22:22 |
yukarinさん今晩は

トゥッチさん最高の演技でしたね、彼のあの演技がなければただ
シアーナちゃんが可愛いだけの映画でしたが彼があの演技を披露して
犯人憎し!という感情が大きくなったのでシアーナちゃん可愛いだけではなく
主人公かわいそうどうにかして!という気持ちで見れたんですよね
それだけに犯人のあんな最後は全く意味がないです。
霊感少女はもっと事件に絡ませるべきだったと思うよね、それで少年
との別れを演出させていたらあの演出も生きたのに・・・
| せつら | 2010/07/18 22:25 |
予想していたとの違ったので拍子抜けしてしまいました。

『乙女の祈り』に近いテイストですが、流石にあの作品程の魅力を感じずでしたね。

犯人の最期があんな形で終わっちゃうのは、ちょっと腑に落ちません。
| ヒロ之 | 2010/07/19 03:14 |
ヒロ之さん今晩はコメントありがとう

そうですね、皆さん原作を知らない方はあのCM予告にだまされたって感じ
ですよね、主人公が幽霊になって両親達に自分を殺した犯人を教える作品
かと思ってましたが・・・
犯人のあのラストには全く意味がないよね
| せつら | 2010/07/21 20:51 |
スージーというヒロインの少女に魅かれましたね!(^^)! あの車の運転シーン(笑) 明るく優しい少女が恋愛もできないまま殺されちゃったところに私は、キュンってなりますね。例えばあの絵描きの女の子だったら、なんだか殺されそうで悲しいと想えませんよね? スージーは、殺されたら切ないです(>_<) ゴースト系の作品ですが、幽霊って感じしなくてステキな感動の名作ですね。学校の授業で上映してもいいと想います。でも、犯人が何十人も殺していて、やっぱムゴイですよね( 一一) スージーが天国に行った時の案内人のような役目を果たす少女も同じように... スージーの父親がスージーの写真から連想しただけで犯人が解ったなんて一歩間違えばいい加減にさえ想えますが、これはちょっと不思議でもいいので逆にこの方がいいでしょう。スージーの写真に霊魂が込められてるって言い方でもないけどスージーの嘘の無い性格がみえますし、純粋に少女たちの思いが詰まってます。そして犯人を一目みただけで全てが分かったなんて理想の父親ですね。畑で勘違いされてボコボコにされたのが何故って想いますが... あのラストは、ちょっと怖いですね。つららが落下するだけでコイツ死ぬなら今迄殺されてきた少女たちは、なんなんだと... ちょっと運みたいな感じがして嫌ですね。やっぱ警察に捕まるとか、そんな感じにしてほしかったです。ラストは、みんなでスージーの墓の前に立つとか、そういうのでいいと想いました(+_+)
| kekeke | 2012/06/18 17:43 |
ゴーストとなったスージーが犯人がわかっているのにお父さんに伝える
ことができないもどかしさというのが悲しいですよね、最後霊感の強い
女の子を介して犯人に何かできればよかったし自分の本体を救ってあげ
たかったですよね・・・
でも不思議と絶望感はない描き方をされていたのはよかったです。
| せつら | 2012/06/19 10:05 |









 
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