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『画家と庭師とカンパーニュ』
JUGEMテーマ:映画
画家と庭師とカンパーニュ 制作年:2007年
 制作国:フランス
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:109分
 原題:DIALOGUE AVEC MON JARDINIER
 配給:ソニー・ピクチャーズ
 監督:ジャン・ベッケル
 主演:ダニエル・オートゥイユ
     ジャン=ピエール・ダルッサン
     ファニー・コタンソン
     エロディー・ナヴァール

都会生活に疲れ果て、生まれ故郷カンパーニュの屋敷で田舎暮
らしを始めた中年の画家。何年も放置された庭を手入れするた
め庭師を雇うことに。その求人広告を見て屋敷にやって来たの
は、なんと彼の小学校時代の同級生だった。仕事への情熱を失
い、妻とも離婚調停中の画家とは対照的に、勤めていた国鉄を
退職して、地元で念願の庭師の仕事を始めた彼は、愛する家族
たちと慎ましくも満ち足りた生活を送っていた。


この作品は非常に共感できる方が多いのではないでしょうかと
いうのもこの作品は就職とともに地元から都会へ就職した人の
気持ちが描かれているからです。
主人公は仕事への情熱を失い奥さんと娘との折り合いもつかず
にいることに嫌気がさし地元に帰ってくるのです。
放置されていた屋敷に引っ越してきたためいろいろとリホーム
しなければならず庭に関しては庭師を雇うことに、そこにあら
われたのはなんと小学校時代の友人でした。すっかり中年の2人
が小学校の時同級生だった・・・数十年の月日の中での再会に
喜ぶ2人は思い出話にふけるのでした。
画家となるために都会に出た主人公キャンバスそして地元に残
り地元の国鉄の仕事に就き退職後念願の庭師になったジャルダ
ン、2人の間で止まった時計は再び動き出したのです。
皆さんも覚えがあるだろうし今まさに地元から離れて他県でく
らしている人もいるでしょう、地元での思い出と友人たちを残
して他の土地に行きそこで新たな人生を歩んでいくいつしか
地元の思い出も友達の記憶も薄らいでいく中ちょっとした拍子
に帰郷したとき一気に思い出があふれ出る、地元にとどまった
友人たちとの再会や近所の人たちとの再会に心躍ることでしょ
う、そのいった喜びが心をいやしていくこの作品はまさに
そういう作品でした。
キャンバスとジャルダンの会話がメインのお話でフランス映画
らしいのんびりとしたペースも相まって見る人を選ぶ作品だと
は思うけど私はこういう作品が好きです。
主人公を演じるのはフランスコメディで安定した演技を見せて
くれるダニエル・オートゥイユさんです。
彼はコメディだけではなくいろんなジャンルの作品にも出てま
すがどの作品も存在感があります。
ジャルダンを演じたのは『サンジャックへの道』の3兄弟で一
番へたれな三男坊を演じたジャン=ピエール・ダルッサンさん
でした。今回は味のある役で味のある演技を披露してくれまし
たよ、ほのぼのと友情を描いた作品でした。


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| 映画を感じて考える〜大作、カルトムービー問わず映画批評 | 2010/02/27 11:05 |
[フランス映画] ブログ村キーワード画家と庭師とカンパーニュ(原題:Dialogue avec mon jardinier)キャッチコピー:君が 僕の枯れた心に蒔いたしあわせの種。製作国:フランス製作年:2006年...