B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『永遠のこどもたち』
JUGEMテーマ:映画
永遠のこどもたち 制作年:2007年
 制作国:スペイン・メキシコ
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:105分
 原題:EL ORFANATO
 配給:ジェネオン
 監督:J.A.バヨナ
 主演:ベレン・ルエダ
     フェルナンド・カヨ
     マベル・リベラ
     ジェラルディン・チャップリン

海辺の孤児院で育ったラウラは、障害を持つ子供のためのホ
ームにしたいとその孤児院を買い取り、夫と7歳の息子シモ
ンと移り住む。間もなくシモンは、古い屋敷の中で空想上の
友達を作って遊び始めた。そして、この家には6人の子供た
ちがいると言い出し、彼らとの遊びに夢中になる。そんな息
子を見て、ラウラの不安は募っていく。


劇場公開時から気になっていた作品でしたがようやくみれま
した。
鑑賞していくうちに一本の作品を思い起こしました。
よく似ているこの作品タイトルを書いちゃうとネタバレの恐
れがあるので書けないのだけどラストも含めてよく似ていま
す。
この作品はラウラのシモンへの愛情が刻銘に描かれておりそ
の愛情表現はちょっと盲目的でした。
シモンと見えない6人のお友達シモン曰く『永遠の子供たち』
が主人公ラウラに自分たちの存在とこの孤児院で起こった出
来事を知らせようとしているように思えたのだけど、ラウラ
は彼らの思いよりも行方不明のシモンのことしか頭になく
彼らがシモンを連れて行ってしまったのだと思い込んでし
まいます。
シモンへの盲目的な愛情は彼らの思いを感じ取らず彼らの思
いを拒絶する、彼らを呼び出しまず第一声がシモンはどこな
の!という絶叫でした。
愛するわが子が居なくなり半年以上が過ぎたことで彼女の心
も壊れていたように思います。
6人子供たちは決して意味もなくラウラの前に現れたわけで
はないまた彼らと自分の結ぶものも知っているにもかかわらず
かつての友達をないがしろにしてしまう姿は非常に悲しい
ものがありました。
違う形で彼らに出会ったならまた違ったでしょうに、そして
一番釈然としなかったのは旦那さんですね、彼は何なんだ?
ラウラのすべてを否定してシモンを早いうちにあきらめる
我慢できないから家からで行く私には彼から家族の愛情とい
うものが伝わってきませんでした。
息子がいなくなり愛する妻が盲目的にシモンをもとめ続ける
その姿を拒絶したほんの9ヶ月で逃げ出す彼には軽蔑感しか
わかなかったです。そのためにラウラの子供への愛情が
異常に感じるほど真剣にうつったのですが・・・皮肉なもので
すね、アウラを演じたベレン・ルエダさんはこの作品が
初主演だそうで役作りのために8キロ減量して熱演されてい
ます。

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あんたのブログ字が小さくて全く読む気がしない。
| | 2009/06/20 15:07 |
ご指摘どうもありがとう、もっともな意見なのでこれからは
文字を大きくしようと思います。
今度からはハンドルネームを入れてくださいませ
| せつら | 2009/06/20 18:49 |
こんばんは♪
似たようなその作品、実は観ていないんですよ〜。今度観てみようとは思ってるんですが・・・
あのダンナはちょっとひどいですね。でもそれがあったことでラウラの子どもへの愛情の深さが出ていてよかったですけど。
8キロの減量ですかーすごい。
| yukarin | 2009/06/28 22:49 |
yukarinさん今晩はエコーありがとう

『アザーズ』見てないんですか?それは意外ですね〜この作品は
血がつながっていないにもかかわらず愛情を一杯注いでいるお母
さんとは対照的にさめてる父親に反感を持っちゃうよね
| せつら | 2009/06/30 21:05 |
せつらさんこんばんは

ほほーっ せつらさんかなり旦那さんにお怒りですね
私の勝手な推測ですが、子供がいなくなる前から、旦那さんはかなり奥さんの事を気にかけてたようなきがします
わざわざ病気の子供を選んで養子にして、片田舎の屋敷を買い取り、やはり障害のある子供のためのホームを経営するところに及ぶまで、旦那さんは奥さんをかなり専門的な医者の立場からも支えてきたのかな?って
だって最初からあの夫婦暗かったことないですか??

だから、彼もついに許容範囲を超えてしまった
でも妻は迎えに来たって気がします

病気がなくて、健康なら生きてる可能性もあるけど、薬を飲まないと死んでしまうなら、現実的に考えるのは男の方なのかな〜

と、着眼点変えるといろんな見方ができてよいですね
| 雨里 | 2009/08/24 22:44 |
雨里さん今晩はコメントありがとう

旦那は結局奥さんのことしか考えなかったんだよね
現に子供のことで夜声が聞こえたときに今度は俺の版だと言
いつつベットからでらずに結局黙っておくさんが子供のとこ
ろに行ってる、しかも一度ならずも二度までもあれでこいつは
きっと寝こけて子供の元には絶対に行かない奴だと断定しました
後の展開も彼は奥さんの心配しかしないしそれでイッパイ
イッパイだったら彼には子供を預かる施設を運営する能力は
ないですよ、夫婦感の温度差特に子供に対する思いの違いは
歴然でした。
| せつら | 2009/08/25 22:08 |
せつらさん、こんばんは(^^)
旦那さん、シモンに対しては気持ちが薄いように感じましたね〜。奥さんのことは愛してたようですが……シモンのことももっと気にかけてラウラを支えてあげていたら、また違った結末になったんじゃないかな、と思いました〜。
| りら | 2009/12/20 20:02 |
りらさん今晩はコメントありがとう

お父さんのほうが自分の本当の子どもではないからと言う
感情が強かったように思うよ、夜中に泣いても今日は自分が
行くからといいながら寝ちゃったりしてたし意図的なのか
お父さんがシモンを愛しているという描写がなかったよね
ラウラの場合はちょっとどがすぎる感じだったけど・・・
| せつら | 2009/12/23 18:26 |
そんなに面白そうじゃないなと想いながらも劇場公開されたのなら詰らなくはないだろうと借りて観たら意外に感動しました。ちょっと混乱してしまうんですが、主人公の女性も過去に孤児院に居て、彼女だけ助かっていたって感じなんですかね? そして幽霊の様な現れた方をする子供達は、実は、過去の友達だったって事でしょうか? こんな内容なんですよね? 美しい風景でスペイン・メキシコって感じのする映画だなって想いますね。奇形顔の子がメインって感じじゃない様なところが... もうちょっと奇形顔の子に迫ってもいいと想いましたが...
| kekeke | 2012/02/15 05:25 |
スパニッシュホラーは結構面白い作品が多いんですよ、ハリウッドにはない
魅力があります。
チョット主人公が痛かったですし旦那さんの無関心ぶりにはひきました。
| せつら | 2012/02/15 20:39 |









 
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