B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『フィクサー』
JUGEMテーマ:映画
fikusa- 制作年:2007年
 制作国:アメリカ
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:120分
 原題:MICHAEL CLAYTON
 配給:東宝
 監督:トニー・ギルロイ
 主演:ジョージ・クルーニー
     シドニー・ポラック
     トム・ウィルキンソン
     ティルダ・スウィントン

全米を騒然とさせた3000億円にのぼる薬害訴訟。被告の巨大農薬会社有
利のうちに訴訟が解決されようとしていた正にそのとき、農薬会社の弁
護を担当するNY最大の法律事務所の弁護士が、全てを覆す‘秘密’を握
ってしまう。彼は良心の呵責に苛まれて、事実の暴露を決意。この動き
を察知した事務所は、「フィクサー」=マイケル・クレイトンに‘もみ
消し’を依頼する…。


社会派ドラマと言うことで全米を騒然とさせた3000億円にものぼる薬害訴
訟を扱った事件を題材にしていますが実話かどうかは分かりません
いずれにしても見た限りでは社会派ドラマという感じがしませんでした。
農薬による人体被害訴訟という大きな軸に焦点を当てようとしたのでしょ
うが肝心の原告側の人が少女1人しか出てこないし、野外によりどれだけ
被害が出ているのかも描かれていません、薬害訴訟そのものが見えないん
ですよねこれで社会派ドラマと言われても私が見たかがりでは普通の
サスペンス作品でしかなかったよ、フィクサーという特殊な職業を主人公
がしているのでがこれまたフィクサーという職業が描かれていないのです
結局アーサーを正気に戻すように奮戦して暗殺されたことを知った主人公
が反撃に出るだけの作品でした。
もっと原告側を出し薬害問題の全貌を前面に出して物語に絡めてほしかっ
たですね、非常にもったいないです。
それにこれだと主人公の職業がフィクサーじゃなくても良いじゃないです
か?
ただ企業の犬に成り下がっている企業弁護士たちの腐敗ぶりは見事でした
ね、機密を守るために安直に抹殺を命じるあたりはちょっと引きます。
でもありえないことではないんですよね、そんな企業の犬とかした企業弁
護士を演じたティルダさんは人を殺すという命令を出すことに恐怖しなが
らも自分のステータスアップのために命じてしまうという緊張感が上手く
演じられていたのではないでしょうか、ビジュアル的にコンスタンティン
でガブリエルを中世的な美しさとすばらしいスタイルを見せてくれた
片鱗が全然見られなかったてんが残念です。
主人公を演じたジョージ・クルーニーさんの演技も見直しました。
こういう役も演じられるようになったんですね〜
でも全体的にアーサーが一番印象に残ってるよ・・・彼が主人公かと思っ
た。


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せつらさん こんばんは!

ある意味でアーサーこそが主人公でしたよね
ただ、彼がアナに執着したのはわかりませんでしたが…。
やはり精神的なものだったんでしょうか…
脇汗じっとりのティルダさんは、
プレッシャーに押しつぶされそうな上役ということで、
その演技は凄かったですね
震えてどもったり、口ごもったりする様子が非常にリアルでした
| ヨヨ | 2009/05/29 21:22 |
ヨヨさん今晩は

そうそうある意味アーサーさんが主人公でしたよね
本当に狂っているのかそれとも正気なのか非常に
ぎりぎりなところを演じてましたね〜
| せつら | 2009/06/02 18:53 |









 
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| いやいやえん | 2009/06/01 20:25 |
ジョージ・クルーニー演じるマイケルの職業はいわゆる「もみ消し屋(フィクサー)」。巨大企業の面子をかけた悪巧みとそれをもみ消そうとして巻き込まれる借金まみれの掃除屋の弁護士、その同僚で内部告発する男、大手農薬会社の法務責任者の女の3人の、緊張や緊迫感
| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2009/06/01 21:17 |
 『マイケル・クレイトン―― 罪を消したければ、彼に頼め。』  コチラの「フィクサー」は、本日4/12に公開された弁護士事務所の裏で暗躍するもみ消し屋<フィクサー>を描いたサスペンスなのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪  2007年アカデミー賞で、ティ