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『レッド・ダスト』
JUGEMテーマ:映画
レッド・ダスト 制作年:2004年
 制作国:イギリス・南アフリカ
 上映メディア:劇場未公開
 上映時間:110分
 原題:RED DUST
 配給:インターフィルム
 監督:トム・ホッパー
 主演:ヒラリー・スワンク
     キウェテル・イジョフォー
     イアン・ロバーツ
     ジェイミー・バートレット

白人の支配下にあった南アフリカでは、すべてを告白することで犯罪者
が恩赦を受けていた。ある時、弁護士のサラは、元警官の恩赦申請に異
議を申し立てた黒人政治家・アレックスを助けることになるのだが…。


ネルソン・マンデラ釈放とともに終わったアパルトヘイト政策その後
政府は黒人白人との争いを避けるためにこれまで黒人を暴力によって
支配してきた白人を許すことで新たな争いを避けようとした。
そのための政策が『民族和解委員会』の設立それにより白人たちは恩
赦を要求し彼らの開く聴聞会で自分が行ったこと真実をすべて告白す
れば恩赦が与えられ罪に問われないという政策を行ったわけです。
本心で悔やみ反省しているかは関係がなく真実を暴露すれば許してあ
げるということで反省している振りをして恥も外聞もなく自分の行っ
た残虐な行為を暴露するわけです。
結局白人が得をして黒人が泣きを見ることには代わりがなく黒人の
方たち原住民の方たちはアパルトヘイトの間もアパルトヘイト後も
苦しんでいたということですね、この作品では主人公を通して恩赦と
聴聞会のあり方を刻々と描いていると思いました。
白人全体というわけではないのだけど恩赦を必要とするほどの行為を
働いた彼らに恩赦が必要なのかそれが本当に和解につながるのかこの
作品を見ると疑わしいです。かえって恨みが募るのではないでしょう
か、許しもある程度必要だけどそれに値する白人たちはそうはいない
と思う、この作品の彼らのように実刑こそがふさわしい奴らもいる
この方法は結局白人たちが何をしても恩赦さえ求めて自分が行ったこ
とを言えば許されてしまうのだからラストであいつが行ったように
罪が暴露されても恩赦を請求すればすむわけです。
主演のヒラリーさんはインディーズ作品であるにもかかわらず脚本を
読んで是非出演したいと自らプロデューサーに直談判したそうで彼女
の演技からも彼女のこの作品における思いが伝わってきました。
今の人が見れば明らかに不条理な制度ですからこういうことが過去に
あったと言うことを知ってもらうためにも彼女は選んだんではないで
すかね、オスカー女優である自分お名前が出ればこの作品を見てくれ
る人が増えるわけですから、そういう意味でもタイトルにヒラリー・
スワンク IN と付けたのは正解じゃないかな、なかったら日本では
あまり借りる人がいないかもしれない、なにせ配給がインターフィル
ムだし
ビックリしたのはそこでゴミ映画ばかり配給して自前のへたれ声優を
起用してばかりの配給会社がこの作品を選びへたれ声優たちを切り捨
てプロの有名声優を多数起用しているのにはビックリしました。
今後も続くのかこの作品だけ気合いを入れたのか今後の作品選びなど
気になるところです。
ヒラリー・スワンクさんの声を当ててるのはミラ・ジョボヴィッチさ
んやそれこそヒラリー・スワンクさんなどの吹き替えを主にしてる
本田貴子さんです。彼女の声は大好きです。


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