B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『ぼくの大切なともだち』
JUGEMテーマ:映画
ぼくの大切なともだち 制作年:2006年
 制作国:フランス
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:96分
 原題:MON MEILLEUR AMI
 配給:CCRE
 監督:パトリス・ルコント
 主演:ダニエル・オートゥイユ
     ダニー・ブーン
     ジュリー・ガイエ
     ジュリー・デュラン

美術商のフランソワは、自分の誕生パーティの席で思いがけない事実を
突きつけられる。出席者が口を揃えて、フランソワには親友がいないと
断言したのだ。反発するフランソワはビジネスパートナーであるカトリ
ーヌの挑発に乗って、10日以内に親友を連れてくるという賭けをしてし
まう。もし出来なければ、20万ユーロで落札したばかりの大切な古代ギ
リシャの壷を手放す事態に。さっそく自分が親友だと思っていた人たち
を訪ねて回るフランソワだったが、自己中心的な性格が災いして結局誰
からも相手にされずじまい。途方に暮れるフランソワは、ふとしたきっ
かけで出会ったタクシー運転手のブリュノにどうすれば友達が作れるの
か教えを請うのだったが…。


この作品は自分のこと美術品にしか興味を示さないまた性格が傲慢で
自己中心的なために自分の誕生日に突然集まっていた同僚や同業者か
らおまえは友達が居ないだろうと攻められる、おまえたちが居るじゃ
ないかと反論するも友達じゃないと全否定されてしまう、共同経営者
の女性から今月中に親友と呼べる人を紹介できるかかけをしようとい
われむきになって乗ってしまう主人公、家に帰って改めてリスト
を作ろうとするが気がつくと本当にともと呼べる存在がいないことに気
がつく、どうすればいい?焦る主人公でした。
友達の作り方を本気で悩み友達を捜すために町を徘徊する姿はおかし
かったよ、レストランで楽しそうに話す中年の男性二人になぜ仲良く
なったのかどうすればいいのかしつこく聞き出そうとしたり、彼の行
動自体がすでに間違っているんだけど幼い頃から自己中に傲慢に生き
てきた彼には分かるはずもなかった。
誕生日の会に出席するために乗ったタクシーの運転手と再会したこと
で彼の人柄というより誰とでもきさくに話仲良くなる姿を見て彼に
習えば!と彼について友達を作る方法とを学ぼうとします。
人のよいタクシーの運転手ブリュノは断り切れずに友達の作り方と言
うよりは人との接し方を教えるのでした。
主人公フランソワが本気で自分の悪いところと言うのが分かっていな
いというのが難問だったきがするね、まずは彼の何が悪いのかを自覚
させることですね、人のよいブリュノはクイズが大好きと言うよりは
知識が好きで様々なトリビアを知っていて本当の夢はクイズキャスタ
ーになることでも彼は極度のあがり症で本番に凄く弱いのです。
フランソワとブリュノの関係も次第に仲良くなっていき次第にともと
呼べるのでは?という段階まで来たときに事件は起こってしまいます
それはフランソワの「裏切り」ともとれる行動でした。
あのシーンは結局何も分かって居ないじゃないか!と誰もが憤ると
思うだまされたブリュノもそれを目撃させられたあのときの関係者
たちのあきれた顔、共同経営者の女性の「あなたは最初から負けてい
た。このかけに乗ったときに親友と呼べる存在が居ないことを認めて
いた」という言葉に愕然とします。
そして後にフランソワが彼女に棒に何を望んでいたのかという問いに
「私はあなたと友達になりたかった」多分このやりとりでフランソワ
の意識が変わったんじゃないだろうか、ブリュノの本当の姿を知った
彼の取った行動は思い切った物でしたね
ラストではそんなブリュノが『クイズミリオネア』に出場してました
本家ミリオネアの映像始めてみたけど司会がフランス人という以外は
全く日本版とセットも音楽も一緒だったのにビックリ、完全コピーだ
ったんだね、ミノの不必要に長い間もなく進むのでテンポよかったです
膨大な知己を持つブリュノは優勝できるのか最後の問題は美術に関す
る問題・・・ライフラインは3つ彼の選択は?
フランソワを演じたダニエル・オートゥイユさんは「メルシー人生」
などフランスコメディ映画ではよく見かけるかたで面白い俳優さんで
す。こういう作品で彼に出会うとなんか安心してしまうね、フランス
コメディは基本的にほのぼのしているので大笑いということはないけ
ど全体的に暖かい笑いが多く落ち着けます。何より下品な笑いの取り
方はしないというのはいいですね、そこはやはりお国柄なんだろうな
おすすめの一本です。



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| 09:14 | 【MOVIE】 | comments(8) | trackbacks(3) |
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こんばんはー。
この映画は観ようと思ってずーっと置きっぱになってます(笑)
せつらさん、おすすめの一本出ましたね!
早く観なくちゃ、楽しみだなー(^^)♪

下品なお笑いってちょい苦手かな。
日本人ウケしないですよね。
アメリカはすっごく下品なお笑い多いですね。
お国柄かぁ。
| moco | 2009/02/02 20:39 |
mocoさん今晩は!コメントありがとう

基本的にフランス映画は好きなんだけどそれを差し引いてもこの作品は
面白かったですよ、主人公がだんだんかわいそうになってくるし
自分のともだちを思い浮かべて考えさせられますよ、特に親友という
定義ですかね、親友と呼べる人がいればそれだけで幸せなんだって気
がしました。
下品なところは一切ありませんフランスコメディを楽しんでくださいね
| せつら | 2009/02/03 17:33 |
そうそう、そうでした、友達の作り方というよりも、人とのつきあい方でしたよね〜。
それすらわかってない彼でしたもんね(^^ゞ
ダニエル・オートゥイユはやっぱり上手い役者さんだなって、1人
レストランとか喫茶店にたたずんでる姿を見て思いました。
フランスの風景にも合ってルなぁ〜って^^
ブリュノの人柄の良さに、なんだか癒されたし、クスクス笑いもさせてもらったし
なかなか良くできたフランス映画だったなぁ〜って思いました♪
| メル | 2009/02/04 09:12 |
こんにちは〜♪
TB&コメントありがとうございました!

フランス映画らしさもあり、温かくて面白い映画でした。
そもそも自分の悪いところが全く分かっていないフランソワもフランソワなんですけど、それをガツンと言っちゃう人がいるっていうのがビックリです。
「あなたのお葬式には誰も行かない」なんてハッキリ言う人は日本人にはいないと思うな〜。
| ミチ | 2009/02/04 18:13 |
メルさん今晩は!コメントありがとう

人付き合いが苦手というレベルではなかったですね、あれはもう明らかに
人との付き合い方を知らないというレベルでした。
あれであの年になるまで全く気にせず生きてきたんだからある意味凄いよ
ね、ブリュノもどう教えるか悩んだろうな、何せ0から教えないといけない
んだから、ダニエルさんはやはり上手いよねフランスの俳優さんでは
安心してみれる俳優さんの一人です。
| せつら | 2009/02/04 21:10 |
ミチさん今晩はエコーありがとう

フランス映画らしいアプローチと演出でしたね全体的に暖かさが
出ていて好感が持てます。
こういう雰囲気の作品はフランスならではですよね、しかしほんと
フランソワが全面的に悪いのだけど「おまえの葬式には誰も出ない」
といいきりながら誕生日会には出席している彼らがおかしいよね
そこまで言い切るのなら誕生日会にも出なきゃ良いのにね、日本人
だったら言わないしそういう人とは仕事上だけの付き合いにしてプラ
イベートではあわないよね、取引先の偉い人なら仕方ないけど
| せつら | 2009/02/04 21:13 |
せつらさん、こんばんは!
大人の男性のともだちづくりという設定が新鮮でした。
ともだちをつくろうと躍起になる姿がおかしかったですよ。
そもそもたくさん友達がいると思い込んでるところが鈍感というか、ある意味しあわせな人かもね。^^;
フランスコメディってほのぼのしてるから好きです。
| アイマック | 2009/02/04 23:04 |
アイマックさんエコーありがとう!

大人の友達作りしかもあの年齢でですから今まで本当に自分自身の
ことしか見えてなかったんだろうね、今まで何とも思わなかったのが
不思議です。周りを見渡せば友人同士の語らいなどそういう風景が
目についていただろうに、あんなこと言われてやっと目につきだした
んだよね、そんな彼が必至になって友達を作ろうとする姿は面白かっ
たね
| せつら | 2009/02/08 08:08 |









 
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| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2009/02/03 19:28 |
 『あなたには親友と呼べる友達がいますか?』  コチラの「ぼくの大切なともだち」は、6/14公開となった「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコント監督のヒューマン・コメディなのですが、映画の日に観て来ちゃいましたぁ〜♪  主演は、パトリス・ルコント監督作品に
| 心の栄養♪映画と英語のジョーク | 2009/02/04 09:08 |
美術商のフランソワ(ダニエル・オートゥイユ)は、自分の誕生パーティの席で出席者に口を揃えて、 お前には親友がいないと断言される。反発するフランソワはビジネスパートナーであるカトリーヌ (ジュリー・デュラン)の挑発に乗って、10日以内に親友を連れてくるとい
| ミチの雑記帳 | 2009/02/04 18:02 |
映画館にて「ぼくの大切なともだち」 パトリス・ルコント監督作品。フランス映画。 おはなし:友人と呼べる人間がいないことを指摘された敏腕美術商のフランソワ(ダニエル・オートゥイユ)。ショックを受けた彼は、共同経営者のカトリーヌ(ジュリー・ガイエ)と“10