B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『ノーカントリー』
JUGEMテーマ:映画
ノーカントリー 制作年:2007年
 制作国:アメリカ
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:122分
 原題:NO COUNTRY FOR OLD MEN
 配給:パラマウント
 監督:イーザン ジョエル・コーエン
 主演:トミー・リー・ジョーンズ
      ハビエル・バルデム
      ジョシュ・ブローリン
      ウディ・ハレルソン

人里離れたテキサスの荒野でハンティング中に、銃撃戦が行われたと思
しき麻薬取引現場に出くわしたベトナム帰還兵モス。複数の死体が横た
わる現場の近くで、200万ドルの大金を発見した彼は、危険と知りつつ
持ち帰ってしまう。その後、魔が差したのか不用意な行動を取ってしま
ったばかりに、冷血非情な殺人者シガーに追われる身となってしまう。


この作品はハンティング中に麻薬取引中に銃撃戦になり両者ともに
はててる現場に出くわしたベトナム帰還兵のモスがお金を持ち帰っ
たことで最悪の死に神暗殺者のアントン・シガーに狙われることに
この事件の捜査を始めた地元警察のエド保安官は捜査上次々とでて
くる謎の死体に紛糾する、この作品はこの三人を中心に追いつ追わ
れつつを描いています。主にモスとシガーですね、それにしても
他のブログでも絶賛しつつおそれているシガーの異常性に目が奪わ
れますね、モスもベトナム帰還兵だけ会って一筋縄ではやられませ
んでした。
シガーのその一部の感情を欠落させた人間性はまさしく暗殺者が
転職といえるでしょう、狙った獲物は絶対に逃がさない、だけど
その分保安官のエドが全然存在間が無くて折角トミーさんが演じて
いるのにもったいないです。
ある程度キャリアのある俳優さんだったら誰でも良かった気が・・
後不満なのはラストなんだけどモスシーンがはけてもどったら
シガーに殺されていた。あのあっけなさは何だろう?
あれだけやり合っていて最後の描写があれでは見ているこちらは
不満ですよ、生き残れとは言わないむしろ生き残ったほうが面白
くないのだけど彼にはもっとふさわしい最後の演出が望ましいです
最後思ったのは結局この作品はアントン・シガーを描いた作品でし
た。
演じたバビエル・バルデムは助演男優賞ではなく主演男優賞こそ
ふさわしいです。個人的にはそう思いますね彼が主人公だもの


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| 19:47 | 【MOVIE】 | comments(15) | trackbacks(11) |
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せつらさん、こんにちは。
珍しくもメジャー作品が続いておりますね(笑。

これは見る人次第だと思うのですが、私はモスは追って来たマフィアの手によって殺されたものと解釈しました。結果として行き場を失ったシガーの「ルール」は仕方なく標的として彼の妻を選んだ、ということじゃないかと。

3人が3人とも非常に頑固なんですよね。自分の決めたルールを曲げようとしない。あの時代、あの土地の人間らしさなんだと思うのですけど、それにしてもタフです。私がエドなら職場放棄してますし、モスだったらお金を置いてさっさと逃げてます。

なので私としてはこれは三者三様の互いに相容れない「ルール」のお話で、老境に至ったエドが新しい時代の「ノールール(に見える)」を全く理解出来ず、徐々に彼岸に思いを寄せていく渇いた気持ちを綴ったものと受け取りました。そういう意味ではトミー・リーは確かに豪華過ぎるかもしれませんけど、適役とは思います。

うん、こうして人というものは徐々に向こうの世界に馴染んでいくんだなと。相変わらずコーエン兄弟はユニークですよ。そんなテーマでこんな映画を作るわけですから。
| ZIM | 2008/08/23 10:10 |
ZIMさん今晩は!コメントありがとう

今月のB級映画が見終わったので話題作に映りました
また来月からはしばらくB級三昧です。
なるほどZIMさんのコメントを読んで納得できました
確かにエドが駆けつけたときマフィアと思わしき奴らが
ジープで逃げるところでしたね、夜エドが再度訪れたとき
シガーが潜んではいたけど彼は遅れてきたんだね
それでもモスにはがんばったなりの最後を見せてほしかったかな
ルールに関しても三者三様だれもがルールをもち頑固でした
内容的には実は単純なんだけど見せ方が深いですよね
ファーゴの時もそうだけど流石コーエン兄弟ですね
| せつら | 2008/08/23 22:12 |
バビエル・バルデムの存在感は凄かったです。
私も主演男優賞がふさわしく思いましたよ。
| ゆかりん | 2008/08/24 22:22 |
ゆかりんさんこちらにもコメントありがとう

バビエルさんがどう見ても主人公だよね、シガーとモス
の物語でした。
エドさんは全然絡んでないし何もしてないしというより
何もできなかったかな
| せつら | 2008/08/24 22:41 |
ほんとにモスのラストはあっけなかったですよね〜。
ベトナム帰りの彼じゃなかったら、もうとっくにやられたたと
思うし、ほんとに良く頑張ってたので、もうちょっと最後をしっかり
見たかったです。
シガーは暗殺者としての異常性や冷酷さや、すべてもっていて
まさしく殺し屋という感じでしたが、どこかに人間臭さもあって
余計に恐かったです。
この映画、今になってもまだすごく印象に残ってるので
やはり良く出来た作品だったんだなぁ、とつくづく思います。
| メル | 2008/11/02 22:07 |
お久しぶりです!
シガーが殺し屋が天職というのは納得してしまいました。
しかし,天職が殺し屋ってひと,とっても迷惑な存在ではありますよね〜
モス殺害シーンは,どんなに残酷なシーンになるかな,と思っていたので
「あれれ」でしたね。
ま,コーエンさんだから,計算した意図はあったのでしょうが。
トミーさんも,あそこまで何もできない役だとは予想してなかったですね!
| なな | 2008/11/03 08:34 |
メルさんコメントありがとう!
ほんと拾ったのが普通の人だったらあっさり殺されてすぐに終わっちゃう
ところでしたね、拾ったのがモスでよかった(^^;
暗殺者としてのシガーは非の打ち所がないですね、雇う側としたら安心だけど
狙われる側はしゃれにならないよね・・・もう国外逃亡しかないかも
| せつら | 2008/11/03 16:12 |
ななさんエコーありがとう!
シガーの殺し屋ぶりは冗談じゃないよね、話しかけられただけで上手く受け答えしな
ければコイントスされもの・・・彼に出会って生きてられるのは運だよね
モスの最後は残念でした。やはり助からないにしてもそれなりの見せ場がほしかったです
トミーさん役の警官は意味がなかったですね、彼でなくてもよかった気がする
だって物語は完全にモスとシガーの対決がメインになってるし・・・
| せつら | 2008/11/03 16:16 |
こんにちは♪
日本で公開される前にハビエル・バルデム氏がオスカーを取ったことでこの映画を知りました、
だから、彼が主役の映画かと思っていたのですが、実際に見たら保安官目線の作品だったのが意外でした。
トミー・リーはいい味出していると思ったのですが、存在感が足りなかったでしょうか?
| ミチ | 2008/11/04 12:46 |
お邪魔します♪
バルデムの演じたシガーの怖さに慄きながら必死に見入っていましたが、最後の方では肩透かしを食らった気分になりました。
あれだけの攻防戦を見せておきながら、いきなりモスが死んじゃうなんて、、、ちょっと意味不明で、、、(汗)

私にはこの映画のテーマがイマイチ分かりませんでしたが(汗)、監督さんをお好きな方には堪らない映画だったようで、、、う〜ん、きっと私には難しいんだろうなぁ〜
| 由香 | 2008/11/05 09:49 |
由香さん今晩は!

バルデムさん演じるシュガーが凄く怖かったよ・・・でも結局この作品
追いかけるシュガー逃げるモスを描いてただけですね、ベル保安官の
存在価値がなかったです。
原作を読んだんだけどそちらはまだ活用的でしたよ
| せつら | 2008/11/06 17:48 |
こんにちは!

シガー、強烈な存在感でしたね。
バビエル・バルデム、うまかった!
あのボブカットが印象的で夢にまででてきましたよ。笑
独特な演出で、おもしろい映画でした。

| アイマック | 2008/11/07 12:58 |
アイマックさんこんにちは

シガーは強烈でしたね、そのせいで原作のシュガーが
怖く感じなかったよ(^^;
演出も肝心なところは原作と違ってぼかしてました。
映画はシュガーありきの作品でしたね
| せつら | 2008/11/09 11:42 |
せつらさん、こんばんは(^^)
シガーの不気味さというか異様な迫力が際立っていてかなり恐かったです。モスも帰還兵というだけあって、かなり善戦してたのに、あのあっけない最後はちょっと納得いかなかったですよね〜。やっぱり、シガーが主役ってことだったのかな〜?
| りら | 2009/03/03 22:06 |
りらさん今晩は!

映画を見て原作を読んだんだけど全然違いましたよ、映画のほうは
シガーの恐ろしさを前面に出しているんだけどね、なので主人公は
シガーって感じですよね
| せつら | 2009/03/08 11:50 |









 
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