B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『ミルコのひかり』
JUGEMテーマ:映画
ミルコのひかり 制作年:2005年
 制作国:イタリア
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:106分
 原題:ROSSO COME IL CIELO
 配給:アットエンターテイメント
 監督:クリスティアーノ・ボルトーネ
 主演:ルカ・カプリオッティ
      マイケル・マドセン
      シモーネ・グッリー
      アンドレア・グッソーニ

イタリア映画界で活躍する盲目のサウンドデザイナー、ミルコ・メン
カッチの少年時代の実話に基づく感動ドラマ。不慮の事故で両目の視
力を失った10歳の少年・ミルコは、1台のテープレコーダーを見付け
たことから、音を通して生きる喜びを見出していく。


この作品はイタリア映画界で活躍する盲目のサウンドデザイナーの
ミルコ・メンカッチさんの子供時代を描いた自伝映画です。
彼が10歳の頃に事故で目が見えなくなりそして一台のテープレコー
ダーに出会い秘めた才能を開花させるまでを描いてますよ、この作
品を見て人は失うだけではなくそれとともに何かを得ているんだな
って気がしましたたとえ些細なことでも、歴代の偉人の中でも
視力を失っていたり聴覚を失っていたりしている人は多いけどそれ
とともに才能が爆発してますよね、何かを失ったことで悲観して
内にこもって生きていくとそれこそ無駄になってしまう、自分に何
が出来るのかミルコは一台のテープレコーダーに出会うことで音
に魅せられるのです。
70年代のイタリアでは障害者に対する法律で健常者とはわけ隔てて
いました。視力を無くした子供達は法律で盲学校に入らないといけ
ませんそこで学業を学び目が見えなくても出来る少ない仕事をこな
し成人したら卒業して学校で学んだ仕事に就かなければ成りません
健常者と同じように自由に仕事すら選べなかったのです。
個性を無くし才能を潰すそれが当時のイタリアの法律でした。
ミルコは最初ふてくされていたけどテープレコーダーを見つけ大好
きな映画のことを思い出しいろいろな音を拾って編集する楽しさを
見つけます。面白いもので盲目の少年達が集まってもやはりガキ大
将がいて威張り意地悪をしたりするんだよね、休み時間になると外
で元気に遊び回るし健常者と何ら代わりがないんです。
ミルコ役の子は別として同級せいを演じた子達は本当に目が見えて
ない子ばかりだったみたい、学芸会に選ばれなかったことでミルコ
達はだったら自分たちで何かをしようと考え寮長の娘のフランチェ
スカが物語を作りテープレコーダーに物語を作りました。
物語ラストでは学芸会で披露しますが素晴らしかったですよ
ミルコは16歳まで盲学校にいたようです。人の才能というのはどう
開花するか分かりませんね、それだけに大人は子供の才能を潰して
はいけないんです。
子供のうちから勉強漬けにしてしまう今の教育は私は間違っていると
思う子供の内は好きに遊ばせ好きなことをさせればその子の本当に
才能を見いだせるじゃないですか勉強だけでは見失ってしまいます
だからといってゆとり教育を肯定してるわけではないんですけどね
親による英才教育も私には愚かな行為にしか見れない、子供はよく
遊びよく喧嘩をすることでいろいろなことを知っていくのですから
まあいずれにしても子供を育てるというのは凄く難しいことですね


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| 13:40 | 【MOVIE】 | comments(6) | trackbacks(6) |
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ほんとに子供たちの芽をつんではいけないなぁ、
可能性を奪ってしまうことは罪だなぁ、って
つくづく思いました。
親による無理矢理・・っていうのはよくないですが
やはり親がその子の可能性を見つけてあげるっていうのも大切ですし、難しいですよね〜。
大成してるバレエダンサー、ピアニスト、その他音楽家、プロゴルファー、野球選手、などなど、
ある意味みんな親がお膳立てをしてあげて、嫌がる子供を無理矢理・・と言う部分もなかっとは言えないので。でも、彼らは成功して、世界に通用する人たちになってるし。その辺の境界線の引き方、子育ての難しさを、本当に感じますね〜。
そういう意味でも、もうちょっと両親の気持ち等々が描いてあったら嬉しかったかな、と思いました。
| メル | 2008/08/23 10:02 |
メルさん今晩は!


子供の可能性は勉強だけではなく遊びの中からも見つかる
ものです。
スポーツや芸術の才能は遊びの中から育まれていくものだし
勉強も大事だけど子供の好きなことをのびのびさせるというのも
大人のつとめだと思ってます。
この作品でも校長の障害者に才能は必要ないという考えが
出てるけど同じ障害を持つ校長の言葉考えとは思えないよね
またミルコみたいに障害を負ってから才能が開花する人もいる
のも事実で事故などで障害を持ったとしても悲観するべきでは
ないんですね
| せつら | 2008/08/23 22:07 |
こんばんは!お久しぶりです〜
とてもいい映画でしたよ。
この手の映画はつい同情してしまうけど、ミルコや同級生たちは明るいしたくましい。子供の未知の可能性を導いてやるのは大人の役目でもありますね。それだけ大人の責任は大きいと感じましたよ。
さわやかな映画でした。
| アイマック | 2008/10/16 23:16 |
アイマックさんこんにちは、TB&コメントありがとう!

とてもいい映画だったよね、実在する人物の子供時代のお話というだけあって
すごいなと思いました。何がきっかけで才能が発揮できるかわかりませんね
彼だって目をけがして目が見えなくなりあの学園に入ったからこそなので
目をけがしなかったら平凡な人生だったかもしれないし、身体に大けがを受けても
悲観はできないそこからまた始まるんだって思いました。
ミルコ役の子もかわいかったよね
| せつら | 2008/10/18 09:45 |
こちらもお邪魔します

子供たちの想像力ってすばらしいですね!
大人になった私たちにはわからないたくさんのものをみているんでしょうね〜
ミルコが友達に色を表現する場面、
あっと思って感動してしまいました

目が見えなくても、子供たちが明るく元気で自分自身がハンデと思っていない様子がよく出ていましたね
| ヨヨ | 2008/11/12 00:08 |
ほんと子供達の想像力はすばらしいです。
彼らが遊んでいる姿を見ていても「おや」って
思うときあるもんね、だからこそ大人は子供達の
想像力の邪魔をしてはいけないんですよね
すばらしい才能を持った子供がいるかもしれないのに
ミルコはミルコとができなくなった代わりに
聞くことで音に対する才能を開花させました
出演していた子供達も主人公以外は本当に
目が見えないですからね、そんな彼らが
大人の心配をよしにハンデとも思っておらず
楽しく生活してる姿が凄いと思った。
| せつら | 2008/11/14 09:16 |









 
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| 心の栄養♪映画と英語のジョーク | 2008/08/23 09:56 |
1971年イタリア・トスカーナ。10歳になるミルコ(ルカ・カプリオッティ)は、自宅にあった銃を いじって誤って暴発させてしまう。一命はとりとめたものの視力を失う。当時のイタリアでは、 視覚障害者は特殊学校へ入ることが強制させており、ミルコも全寮制の盲学校へ送
| 〜青いそよ風が吹く街角〜 | 2008/10/01 03:15 |
2005年:イタリア映画、クリスティアーノ・ボルトーネ監督、ルカ・カプリオッティ主演、 イタリア映画界の第一線で活躍するサウンド・デザイナー:ミルコ・メンカッチの少年時代の実話の映画化。 ≪DVD鑑賞≫ 
| 小部屋日記 | 2008/10/16 22:44 |
ROSSO COME IL CIELO(2005/イタリア)【DVD】 監督・脚本: クリスティアーノ・ボルトーネ 出演:ルカ・カプリオッティ/シモーネ・コロンバリ/アンドレア・グッソーニ/アレサンドロ・フィオーリ/ミケレ・イオリオ 音と勇気が、僕の瞳になった。 イタリア映画界
| いやいやえん | 2008/11/12 00:33 |
実在する盲目サウンドデザイナーの幼少時の物語です 少年は当初は完全に見えないというわけではなさそうです。滲むようにぼやけていてはっきりとは形どれない感じ。そして見えないからこそ五感が発達し、音による「想像力」の世界が生まれる。 生まれつき目の見えな
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| - | 2009/04/19 05:40 |
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| 映画通信みるみる | 2009/05/13 13:56 |
ある偉大な音楽家が、演奏する時瞳を閉じていた 音楽に耳を澄ませるためさ 見えなくても音や言葉を聞いてればわかる からだ全体で感じる ...