B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『この道は母へとつづく』
JUGEMテーマ:映画
この道は母へとつづく 制作年:2005年
 制作国:ロシア
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:99分
 原題:ITALIANETZ
 配給:アスミック
 監督:アンドレイ・クラフチューク
 主演:コーリャ・スピリドノフ
      マリヤ・クズネツォーワ
      ダーリヤ・レスニコーワ
     ユーリイ・イツコーフ

イタリア人夫婦の養子として孤児院を出ることになっていた6歳のワー
ニャは、あることをきっかけに本当の母親を探す道を選ぶ。


この作品はロシアで実際に母親を捜すために孤児院を脱走した子供が
いてそれをモチーフに映画化されたお話です。
母を訪ねて・・・タイプの作品で6歳の男の子ワーニャがイタリア人の
富豪の里親が決まったにもかかわらず、独学で文字を勉強して母を捜
す旅に出ます。
旅と言っても手がかりは自分が前にいた孤児院でそこに行けば自分を
預けた親の手がかりが残っているのではないかということ、孤児院側は
ワーニャがイタリア人の富豪のもとにいくことで大金が入るので必死
に捜索をします。マダムと言われるその女はお金のことしか頭になく
それはもう必死でその態度も凄いむかつきましたよ、孤児院の院長は
どちらかというとワーニャの幸せを願っているような台詞が多かった
です。6歳の子供がその場の大人達に助けてもらいながら電車に乗り
バスに乗り目的の孤児院にたどり着くという見ていてすぐ助けたい気
持ちにさせられました。
実の母親に会いたい!その思いの強さが伝わってきますよ、マダム
の相方に追いつめられたとき瓶を割ってお母さんに会うんだと叫んで
自分の腕を切りつけだしたときは思わず涙が出てしまいました。
彼のその思いに相方の男も彼を抱きしめて見逃しましたね、それま
では執拗で優しさも見せなかっただけに本当に悪なのはマダムだけか
って思った。
面白いのが彼が育った孤児院の年長組や彼を助けて言葉も教えてくれ
た少女のことがあるからかワーニャが道を聞くのに訪ねる人は
ちょっとやさぐれてる人やカップルなんだよね、そばに教えてくれそう
な老夫婦とかいてもそっちに行っちゃうそしてやはり教えてもらえな
いワーニャとしてはおかしいな〜って感じなんだろうね、バス停の時
は奥さん連中とちょっと見た目が怖いおじさんがいてそのときは今ま
でのことを教訓におばさんに声をかけたら親はどこ一人なの?その怪
我は何?まずは警察にといいだし、そこに柄のちょっと悪い叔父さん
がバスは7番だろう!と助け船を出したうえに7番のバス停まで送って
くれて乗り込むまで見てくれました。あのシーンは面白かったな
とにかくワーニャが可愛くていじらしいんですよ、どうしても母親に
合うんだと言う思いと一人で探し出すという思いが凄いと思った
ラストの友人へ宛てた手紙でワーニャが無事に母親と会い一緒に棲ん
でいることがわかりほっとしたよ、何故彼女はワーニャを迎えに行か
なかったんだ子供のほうから来たから一緒に住むなんてと頭に来たけ
どそういえば彼が最初に預けられた孤児院で子供を引き取りに来て
警察に連れて行かれたけどそれでも子供を捜しに来た母親がいたと
語ってました。もしかしたらその母親がワーニャを引き取りにきてい
たのではないかと思った。
この作品はとにかく人の描写が脇役までしっかり描かれているので
よけいに感動できます。お勧めの一本ですよ


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せつらさん、こんばんは。

この作品、DVDを借りると予告が入ってることが多くて気になってました。
いい作品なんですね、見ます〜。
設定と実話がモチーフってだけで、泣けそうです・・。
| さむこ | 2008/08/17 23:04 |
さむこさん今晩は!コメントありがとう!

私もこの作品は予告で見ていて絶対借りようと思っていたので
レンタル開始日に借りにいきました。
ワーニャ少年が可愛いですよ、彼の母親に会うという信念の強さも
イジらしかったです。その場にいたら最後まで助けてただろうな
是非借りてみてくださいね
| せつら | 2008/08/18 21:40 |
そうそう!道を聞くの、もうちょっと普通の(?)人たちに聞けば良いのに〜・・って思っちゃいました(^^ゞ
母に会いに行く過程が、もうちょっと多く描かれてるのかなと思ったけど、結構長い時間、孤児院の中での生活が描かれてましたよね。
予想外だったけど、ロシアでの孤児院での生活が
垣間見れたので、とても興味深く面白く見れました。
ほんとにワーニャは可愛かったですね〜♪
ラストの後の手紙でちょっと安心したけど
一度捨てた母だから、お願いだからこのまま
ず〜〜っと幸せでいてね、と願わずにはいられませんでした。
| メル | 2008/08/19 01:09 |
メルさん今晩は!コメントTBありがとう!

ワーニャくんほんと道を尋ねるのにちょっとやさぐれた
ひとばかり選ぶんだよね、そばに老夫婦とか歩いてるのに何故
そっちに行くの?って育ったのが施設だからだろうね
ちょっとほほえましかったよ、母を捜すよりも施設での
現状が主に描かれてましたね、ロシアでの孤児達の実情が
よく描かれていました。
| せつら | 2008/08/19 21:45 |









 
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| 心の栄養♪映画と英語のジョーク | 2008/08/19 01:05 |
ロシア。孤児院にイタリア人夫婦が養子を求めてやって来る。裕福な家庭の養子となる ことは、孤児たちにとって唯一の希望の光。孤児院にとっても、斡旋業者から渡される 手数料は大きな魅力。そして6歳の少年ワーニャ(コーリャ・スピリドノフ)が選ばれ、手続きが 済
| 〜青いそよ風が吹く街角〜 | 2010/02/01 22:16 |
2005年:ロシア映画、アンドレイ・クラフチューク監督、コーリャ・スピリドノフ、マリヤ・クズネツォーワ、ダーリヤ・レスニコーワ、ユーリイ・イツコーフ、ニコライ・レウトフ出演。 ≪CS観賞≫