B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『約束の旅路』
JUGEMテーマ:映画
約束の旅路 制作年:2005年
 制作国:フランス
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:149分
 原題:VA, VIS ET DEVIENS
 配給:クロックワーク
 監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
 主演:ヤエル・アベカシス
     ロシュディ・ゼム
     モシェ・アカザイ
     モシェ・アベベ

ユダヤ人と偽り、スーダンの難民キャンプからイスラエルへと脱出し
た9歳のエチオピア人少年。真実の名前を隠し新しい土地で生きる少
年の葛藤と苦難の人生を描く


イスラエルが行った実在の難民移送作戦“モーセ作戦”を題材にした
作品で本来はキリスト教徒の少年が、母に命じられてユダヤ人と偽り
ひとりイスラエルへ逃れ、愛情ゆたかな養父母のもと様々な葛藤を抱
えながら成長していく姿を描いたヒューマンドラマです。
1984年の干ばつで難民キャンプに逃げてきた母と子ですがそこには
大勢の干ばつによる飢饉や内紛を逃れてやってきた人たちであふれて
いました。
しかしエチオピア系ユダヤ人だけがイスラエルに向かい入れられるこ
とになり母親は子供である主人公にユダヤ人と偽らせてイスラエルに
送り出すのでした・・・母親に会いたい、自分はユダヤ人ではない
ユダヤ人あふれるイスラエルにあって自分は黒人出るという様々な葛
藤を胸にシュロも君は成長していきます。
幼年期・少年期・青年期と彼が成長していく姿を描いてました。
しかし彼は凄く恵まれているし幸運だった周りの人たちはみんな優し
さを持ってシュロも君に接してくれたのですから、彼が昔をなじみな
がらこっそり裸足で歩く姿など胸を打つシーンもあります。
イスラエルの国にやってきて10年以上の月日がたっても彼は本当の母
親に合いたい、その思いかいつか見たスーダンの難民キャンプの風景
をだぶらせ彼は医者になる道をえらびます。そして彼は再び医師とし
て難民キャンプに現れるのでした。
果たして母親との再会は果たせるのでしょうか、ラストのあの心を解
き放った絶叫が忘れられない、ここにもまた紛争の犠牲になった何の
罪もない人たちが描かれた事実があります・・・シュロも君のように
青年まで成長出来る子供がどれだけいるかこれが現実なんですね
この作品はそんな昔の時代を描いているわけではありません、彼が
医師免許を取ったのは2000年です。
そうこの事実はごくごく最近の出来事なんですよ、当然今も継続中な
のです。


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コメント有難うございました。
私も、この作品見ました。
最近の話と言う事には、本当に驚愕してしまいますね
これからも遊びに来てください。私も伺います
| との | 2007/12/03 18:51 |
とのさん今晩は!コメントありがとうございます。
アフリカの実情は実際問題TVでは分かりませんからね、よほど酷いこ
とが起きないと現状がどうなのか分からないですからこういう作品は
貴重ですよね、これからもどうぞよろしく
| せつら | 2007/12/04 18:59 |
今晩和。そらおです。
トラックバックどうもありがとうございました。

私は最近あまり映画を観れていないのですが、個人的に「約束の旅路」は今年鑑賞した作品のなかではベスト3に入るくらいの秀作だと思いました☆


| そらお | 2007/12/04 21:29 |
初めまして♪
コメントありがとうございました
随分たくさん映画を見られているんですね
私が見たものもいくつかあって嬉しくなりました
「主人公は僕だった」とか「ホテル・ルワンダ」とか「ツォツィ」
そうそう「敬愛なるベートーベン」も見ました
| katasumi | 2007/12/04 22:40 |
はじめまして。
コメントありがとうございました。
この映画は、今年見た中でもベスト5に入る気に入りの作品。いろいろ考えさせられてとても感動しましたね。
せつらさんはかなりいろいろな作品を見てらっしゃるのですね。ワタシも映画の感想をつらつらと書きつづっています。良かったらまた遊びに来てくださいませ。
| keeaki | 2007/12/05 01:44 |
そらおさん今晩はコメントありがとう!

そうですね、今年も残り一ヶ月ないわけですけど私もこの作品はベスト5に入ります
| せつら | 2007/12/05 20:22 |
>katasumiさん
初めましてコメントありがとう、8年間の鑑賞記録なのでずいぶんとたまりました。
「ホテル・ルワンダ」「ツォツィ」「敬愛なるベートーヴェン」どの作品も胸に響く作品でしたね
ほかにも見た作品があればコメントください
| せつら | 2007/12/05 20:36 |
>keeakiさん
今晩はエコーありがとう、私もこの作品は今年のベスト5に入る作品でした
フィクションでしたが難民キャンプやそこで生きる子供達のことは考えさ
せられますね、主人公はお母さんのおかげで優しい人たちと出会え幸せに
過ごしてますが彼のように生きられるのはごくわずかですもんね
| せつら | 2007/12/05 20:44 |
こんばんは♪
私もこの映画は今年のベストテンに入れるような気がします。
シュロモが成人して戻っていったあの難民キャンプは、子供の時に出て行ったままの様子でしたね。
その間全然国の状態は改善されていないということで、とても辛くなるシーンでした。
彼を取り巻く女たちの無私の愛に深く感動いたしました。
| ミチ | 2007/12/06 21:19 |
こちらもいらっしゃいませ!
そうですね〜私はベスト5に入りますね、今年もいろいろな作品を見て
きましたが現実を描いてる点でも素晴らしいですよね、難民キャンプの
現状はいっこうに良くなる気配がないのが悲しいところです。
せめて私たちにできることをしていくしかないですね〜
| せつら | 2007/12/07 21:09 |
この映画は良かった!
生活面では恵まれた彼だったけど、やっぱり逢いたいのは
母なんですよね〜・・

もう胸にぐぐぐっと来る部分がた〜くさんありました。
養母の愛もすごかったし。
知らなかったこともたくさんあったし。

彼の成長の過程もかぎられた時間の中で、しっかり描いてありましたよね。

ラストの慟哭が忘れられないです。
| メル | 2008/02/27 16:21 |
メルさん今晩はTBコメありがとうございました。

この作品はなんかいたたまれませんでしたね特に少年時代は
見ていてつらかったです。
同じ国なのに生活習慣がまるで違うわけで残したお母さんを
恋しく思う少年の姿が可愛そうで仕方なかったです。
ラストのお母さんの慟哭は私も忘れられないです・・・
「ホテル・ルワンダ」「ツォツィ」そしてこの作品にしても見ると
日本ってほんと恵まれてるなって思うよ、そして甘えるなって
思うよね
| せつら | 2008/02/27 21:30 |









 
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| 小さな心の旅 | 2007/12/05 16:47 |
                  ★公式サイト    スーダンの難民キャンプ。    ユダヤ人であれば、イスラエルに脱出できることを知った、ある    エチオピア人の母は、我が子をユダヤ人と偽らせ送り出す。    生きて、何ものかになるよう
| ミチの雑記帳 | 2007/12/06 21:16 |
映画館にて「約束の旅路」 スーダンの難民キャンプにいた9歳のエチオピア人少年が数奇な運命をたどる一大叙事詩。 おはなし:1984年、9歳のエチオピア人少年ソロモンは、母親の強い勧めでユダヤ人を装いイスラエル行きの飛行機に乗り込む。到着後、彼はシュロモという
| 銀の森のゴブリン | 2008/01/28 12:07 |
2005年 フランス 2007年3月公開 評価:★★★★☆ 原題:Va,vis
| 心の栄養♪映画と英語のジョーク | 2008/02/27 16:17 |
約束の旅路 デラックス版ジェネオン エンタテインメントこのアイテムの詳細を見る 1984年、干ばつによる飢饉や内紛を逃れ、隣国スーダンの難民キャンプへと辿り着いた エチオピアの母子。母親はそこで”エチオピア系ユダヤ人”だけがイスラエルに脱出できることを知る。