B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『二十日鼠と人間』
二十日鼠と人間 制作年:1992年
 制作国:アメリカ
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:110分
 原題:OF MICE AND MEN
 配給:20世紀フォックス
 監督:ゲイリー・シニーズ
 主演:ゲイリー・シニーズ
     ジョン・マルコヴィッチ
     ケイシー・シーマツコ

    1930年代のアメリカの農村を舞台に、子供のように純粋な大男・レニーと
頭の回転が早くしっかり者のジョージの友情と悲劇を詩情豊かに描く。


同名原作に惚れ込んだゲイリー・シーニーズが自ら制作監督主演をつとめた
意欲作です。彼の監督としての才能をかいま見た気がします。
知恵遅れのレニーをマルコヴィッチが好演してます。シニーズと二大演技派
が贈る悲しいお話、純粋がゆえに職場で面倒を起こすレニー、そのレニーを
邪魔者といいながらも彼の面倒を見るジョージ、二人は兄弟ではなく親戚で
すらない、なのに二人は離れない、彼らの絆とはいったいなんだろう?
レニーの頭は小学生なみでしかなく好きなものに対しては「夢中」になってしまう
それ以外はとても心の優しい男です。彼ら二人が新しい職場として選んだ
タイラー牧場、そこで彼らの夢牧場主になるという夢が後一歩まできました
レニーはウサギ小屋をたてウサギを世話することを夢見てました。
悲劇はそこで起こります。それというのもバカ女が悪い、ジョージはその女を
見たときにやっかいの種だと見抜く、そしてレニーに固く誓わせた。あの女と
しゃべるな、近づくな、やっかいの種だぞ!
バカ女は欲求不満の腐れ、若く精悍なジョージを何かと誘う・・・言葉巧みに
体を使って、それでもなびかないジョージは偉いと思ったね
やつの旦那は牧場主の息子、ちょっと目を離すと男あさりに励む
それでも旦那はやつを愛しているから困ったもんだ、悲劇は突然やってくる

ラストにじーんときました。何気ない老人のペットの老犬が複線となる
ラスト、胸を打ちます。ジョージは老人と老犬を見て決心したのでしょう
ラストのジョージの目が忘れられない
また目で演技するシニーズに感嘆します。ジョージもいつかはこういう日が
来ることを覚悟していたんだと思った。老人と老犬の最後を見つめる
ジョージの目ラストを見たときあのときすでに覚悟を決めていたんだと思った。


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サスガ演技派のお2人といったところでしょうか。
素晴らしい演技、そして素晴らしい演出でしたね。
静かで、どちらかといえば派手さのない作品ですが、
いつまでも心に残る作品です。
| miyu | 2008/03/11 21:43 |
miyuさん今晩は、こちらにもコメントありがとう

二人の演技は流石でしたよね安心して見れました。静かで
余韻を残す作品です。
こういう作品を監督制作主演をされたゲイリーさんには脱帽
ですね
| せつら | 2008/03/12 17:33 |









 
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| Patsaks | 2008/02/11 11:04 |
頭の切れるジョージ(ゲイリー・シニーズ)と、その幼馴染で人はいいが、頭の悪い怪力男レニー(ジョン・マルコビッチ)、彼らは季節労働者であちこち農場を渡り歩いて仕事をしている。レニーはやわらかいものを触るのが好きで、ねずみや子犬をなでたりするのだが、加減
| ☆彡映画鑑賞日記☆彡 | 2008/03/10 21:21 |
 コチラの「二十日鼠と人間」もKaz.姐さんじゃなくって。。。Kaz.さんのご紹介で観てみましたぁ〜。ジョン・スタインベックの同名小説を映画化した人間ドラマです。  「スネーク・アイズ」や「レインディア・ゲーム」のようなちょっとクセのある役もこなすゲイリー