B級好きな管理人の映画レビューブログです。ホラー・ゾンビも大好きです。
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『卒業の朝』
卒業の朝 制作年:2002年
 制作国:アメリカ
 上映メディア:劇場公開
 上映時間:109分
 原題:THE REPLACEMENT KILLERS
 配給:東宝
 監督:マイケル・ホフマン
 主演:ケヴィン・クライン
     エミール・ハーシュ
     エンベス・デイヴィッツ
     ロブ・モロー

ヴァージニア州のとある男子校。古典を教えるハンダードは、生徒たち
に勉学だけでなく道徳的な指導も同時に行う信念を持って来た。そんな
中、彼のクラスにひとりの問題児が転入して来る。


一見よくある学園もののような感じだけどこの作品は教師が生徒を再生
させる作品ではなく生徒が教師を再生させる作品なんです。
主人公ハンダート先生は生徒の指導に失敗してしまう、上院着委員の息
子であり反抗的なベルの再生に力を入れるもジュリアスシーザーコンテ
ストの決勝でのカンニングを発見したことからベルとハンダートとの間
に大きな溝ができてしまう、そして彼と生徒たちはやりたい放題をした
まま止めることもできずに卒業させてしまった。
その後ハンダート先生はそのことが気がかりなまま教師生活を続けてい
たわけですが自分は生徒たちを更正できなかった。
25年後大企業のトップとなったベルが過去を清算するためにジュリアス
シーザーコンテストを開催したい、是非あのときのようにハンダート先
生に司会をしてもらいたいといってくる、そこで出会ったかつての生徒
たち、すっかり見違えったベル・・・しかし彼の本質はあのころから何
ら変わっていなかった。
あのころから25年間自分の無力さを痛感するハンダート先生しかしそん
な彼を勇気づけたのは学生時代からの生徒たちとのつきあい、そして25
年間という年月が決して無駄ではなかったことを知るんです。
彼は元教え子によって彼の存在意義を人生を再び取り戻した。
一風変わったストーリーですが大いに感動できた。特にラストは教師み
よりにつきるのではないだろうか、かつてベルを決勝に進めるために落
とした生徒彼に25年という年月をかけてその事実を告白した。
そしてハンダート先生が教える新入生の中にあのときの彼の息子がいた。
そして窓の外には微笑む彼がいた改めてハンダート先生は再生された瞬
間だと思う・・・残りわずかな教師生活だろうけど校長になり損ねた彼
だけど彼の教師人生は幸せだった。
ハンダート先生を演じたケヴィン・クラインが見事でした!


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